回顧録

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回顧録

子供が可愛くないと思うときがあるけれど、それは親として恥ずかしいことではない。

トイレの神様という曲を聴いて、母親から聞いた言い伝えを思い出した。 皆さんは、「トイレの神様」という曲をご存知だろう。 アコースティックギターによる弾き語りスタイルの女性シンガーソングライター上村花菜の歌った曲だ。10年ほど前のヒット曲...
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僕が離婚届を書こうと決意した日のこと。

僕は離婚間際に妻の実家へ挨拶に行った。 僕は出張中に妻に離婚届を提出されてしまったが、その前から妻に男がいることは、その行動からも明確だった。 子供のことを放っぽり出して、夜な夜な出掛ける状態から、子供の為にも、そしてもちろん僕自身...
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喘息発作に苦しんでいた長男に、僕は偽薬効果で対応した。

長男の幹は小さい頃、身体が弱かった。 僕の地元では、男の子は小さい頃は弱いものだというのが当たり前という風潮があって、風邪を引いたり、お腹を痛くしたりすると、「男の子だから仕方ないね」という言葉をかけられたりするんだ。 幹もその通り...
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母親がいないという理由だけで、子供らを可哀相なんて言わないで欲しい。

楽しい父子生活が過ぎていく。 父子家庭になって1年も経てば、周りからの僕が独り身(子供らはいるけど)だということが、周囲に周知されてくる。 定時になると、残業もせずに子供を幼稚園に迎えに行く。 前にも書いた通り、長男の幹を通わせている...
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別れたことは、子供らにとって悪い選択じゃなかったのかも知れない。

僕は学校での長女の様子が気になっていた。 父子家庭になっても子供らの様子はそれほど変わらなかった。相変わらず僕の前では「母親」のことは話題にしない桜と幹だったけど、学校での様子が気になった。 櫻の通う小学校には、学期ごとに希望者のみ...
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子供らを怒ってますか、それとも叱ってますか。

子供らを絶対に怒らないことを、父子家庭になって僕は決意した。 父子家庭になって気を付けたことがある。 子供らを叱ることがあっても、決して怒らないこと。 父子家庭になった頃の僕は比較的温和な性格になっていた。 若い頃は「超」が付く...
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子供の変な癖って、気になってしまうことってあるよね。

長男の幹の変な癖。彼は何がしたいのだろう。 なくて七癖という言葉もあるが、皆さんもお子さんにも変な癖をもった子がいらっしゃるんではないだろうか。 僕の息子の幹も、ちょっと変わった癖がある。 危なっかしいので、しないように注意していたけ...
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遊びに行った公園で、娘は寂しい思いをしてしまったのだろうか。

僕ら親子の日曜日のお出掛けの定番は、近くの公園だった。 晴れた日曜日には、僕は桜と幹をつれて公園に行くことが多かった。 僕の地元はど田舎だったから、遊園地のように子供らを遊ばせる遊戯施設はなくて、子供らと遊びに行くときは公園とか、河原と...
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子供らに甘えてしまっていた自分に気付いた、父子家庭半年目の夜。

自分が母親の代わりを務めなきゃいけないと思い込んでいた娘。 父子家庭になって半年ほど経って、仕事中は迷惑になるから急用がない限りは電話を控えている長女の桜だけど、就業時間になるとほぼ毎日会社に電話が掛けてくるようになった。 職場の同僚ら...
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幼稚園に持たせるお弁当作りには、少しだけ苦労しちゃったよ。

僕は長男から僕が作るお弁当に対し、クレームを受けてしまった。 子供らの通っていた幼稚園は、火曜日と水曜日と金曜日の週に3日は、お弁当の日となっていて、それ以外の曜日は幼稚園での給食だった。 これはこの幼稚園の方針で、小学校に入れば否が応...
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